楽譜の種類
ぷりんと楽譜では様々な楽器、演奏スタイルに対応した楽譜をご提供しています。ここでは、楽譜の呼称と標準的な定義についてご案内いたします。
※楽譜によっては例外もございますので、楽譜サンプルと解説をご確認ください。
※楽譜によっては例外もございますので、楽譜サンプルと解説をご確認ください。
ソロ譜
指定された楽器を一人で演奏するために作成された楽譜です。「伴奏譜付き」の但し書きがない場合、伴奏譜は付いていません。
連弾譜
1台のピアノを複数で演奏するために作成された楽譜です。
弾き語り譜
伴奏を演奏しながら、メロディーは歌い、伴奏部分を楽器で演奏するために作成された楽譜です。歌詞が付いています。
タブ譜
弦楽器用の譜面の一種です。ギターのタブ譜は、6線譜でギターの弦を表しており、押さえるフレットを6線の上に数字で表記することで、弾き方を示します。通常は音符を表示する5線譜の下に併記され、タブ譜の音の長さや休符などは、五線譜と全く同じです。
コード譜
ギターを歌いながら弾く(弾き語り)が目的のために、歌詞にあわせて、コード進行が記載された簡易な楽譜です。
メロディ譜
五線譜に歌のメロディ、歌詞とコードネームが書かれた一段の楽譜です。カラオケの練習や、コードを使って伴奏を付けて、弾き語りに使用します。
フルスコア
オーケストラやアンサンブル等、合奏に、重奏におけるすべてのパートがまとめて書かれている形態の楽譜をいいます。「スコア」、「総譜」と呼ばれることもあります。
パート譜
オーケストラやアンサンブル等、合奏に、重奏において、パートを演奏するために必要な譜だけをフルスコアから、抜き出した楽譜を指します。
合唱譜
合唱用の楽譜です。ピアノ伴奏譜が付いています。アカペラとゴスペルの一部には伴奏譜がついておりませんので、予めご了承ください。
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