Vo&Key.の大松沢ショージ本人による演奏動画は必見！

Vo&Key.の大松沢ショージ氏に気になる質問をぶつけてみました！

――結成から現在までの経緯を教えてください。

僕たちは札幌出身なんですが、PARADE PARADEは札幌のライブハウスシーンで仲良くなったメンバーで結成しました。
最初は仲間内で楽しく音楽をやっていたという感じでしたが、音楽を追求したいという思いが強くなり上京を決意し、現在に至っています。

――今回のアルバムタイトル『Dawn In Blue』にはどういった想いが込められていますか？

空や海の色のように”青”は「まっさら－始まりの色－」だと思っています。
ダンスミュージックとJ-POPとの融合というテーマのもと、新たなバンドサウンドの”夜明け”＜DAWN＞となるよう、そんな想いを込めて名付けました。

――どんな方に『Dawn In Blue』を聴いてもらいたいですか？

今回のアルバムのどの曲にも言えることなのですが、J-POPのメロディとダンスミュージックのビートの融合をテーマに制作しています。なのでどちらの音楽のファンの方にも楽しく聴いてもらえると思います。

――楽器演奏を始めたきっかけは何ですか？

4歳の頃からピアノ教室に通っていましたが、いろんな楽器を弾ける先生に習っていたので、ギターやベース、バイオリン（は全然弾けるようにはなりませんでしたが・・）などにも触れてきました。
バンドを始めたのは中学校の文化祭がきっかけで、当時はギターを担当していました。

――練習にあたってのコツやアドバイスがあれば教えてください。

のびのびと好きなように練習が出来る環境が大切だと思います。
例えば僕の場合は一人じゃないと絶対に練習や作曲に集中出来ません・・。
たくさん間違うことで上達するものだと思うので、ミスを気にしなくていいような環境があると良いと思います！

――これからの PARADE PARADE の目標は？　

体が自然と動き出すような、心地良いサウンドをもっと追求していきたいです。
広い会場でみんなで揺れるときっと楽しいので、そんな空間を作れるよう頑張っていきます！

大松沢ショージ(Vo&Key)、松本晃貴(Gt&Cho)、三浦光義(Ba&Cho)
90'sボーカルグループやニュージャックスウィングなどブラックコンテンポラリーに影響を受け、日本のニューミュージックと絶妙にブレンドさせたGroovyなシティ・ポップを奏でる3人組。
2012年大松沢と松本を中心に結成。札幌のライブハウスを中心に活動開始。2013年3月には札幌moleにて初のワンマンライブを実施。8月には「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013」のRISING★STARに出演する機会を経て、翌年2014年1月にヤマハ主催のコンテスト「The 7th Music Revolution」にてグランプリを獲得。その後活動拠点を東京へと移し、インディーズでアルバムをリリース後に全国30ヶ所でツアーを敢行。全国区のアーティストへとステップアップを本格化させている。

PARADE PARADE OFFICIAL SITE

ヤマハが運営するスマートフォン向け総合音楽配信アプリ「mysound」では
PARADE PARADEのミニアルバム『Dawn In Blue』音源のダウンロード視聴や、オリジナルインタビューを読むことが出来ます♪

2018年6月27日発売ミニアルバム『Dawn In Blue』


パレパレの魅力がより詰まったオリジナルインタビューも♪今回はクニモンド瀧口さんとの対談をお届け！


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