ギターはコード・バッキング・プレイの1本のみである。各コード・フォームをチェックし、歯切れ良さと正確なリズムを演出する点に注意しつつ演奏していこう。キーボードはいくつもの音色を用いるため3段使用して記譜させてもらった。2台の鍵盤やスプリットを使って、単音中心のメロディー・プレイと和音のプレイをバランス良くチョイスしつつ演奏すると良いだろう。[A]等の低音パートはベース・パートの段を借りて記譜してあるので注意していただきたい。ベースは[A]等の8分休符を使ったメリハリのあるリズムに注意したい。休符部分でしっかりと無音状態を作って音を伸ばしている部分との対比を明確にする点を心がけたい。ドラムはハイハット・オープン＆クローズの区別をしっかり付ける点、落ち着いたテンポをしっかりキープする点等に注意して演奏しよう。※この楽譜はバンドで演奏しやすいようにアレンジしています。