※この楽譜は、演奏しやすいようにアレンジしてあります。
ギターは12ギターでのプレイ。メロディーを弾く[Intro]や[E]は、高音弦だけの発音にならないように、大きめなピッキングで正確に弾くように。アルペジオは、コード・フォームをしっかり押さえていれば、ピッキング・パターンはラフに弾いてもいいだろう。キーボードは[A]のオルガン、フルート、[B]以降のストリングスを中心に弾こう。[A]のオルガンはキレの良いカッティング・プレイ。アタック音が強く聞こえる音色で、軽く歪みがかかっているといいだろう。ベースはサスティンがしっかり伸びるように、軽くコンプをかけておこう。ピッキング音が強調して聞こえるように、アタックを調整しておくといいだろう。ドラムはパワフルなタム回しが特徴的なプレイ。リズムが遅れないように、16分のフィルを勢いよく叩こう。ハイハットのオープンorクローズで場面ごとの雰囲気を分けている。刻みのニュアンスを良く聞いてコピーしてみよう。