1950年に公開された長編アニメ映画「シンデレラ」の挿入歌。原作は、シャルル・ペローの童話。映画ではシンデレラが王子と踊るシーンで流れるロマンチックなメロディを持つ短い曲だ。6弦をDに下げたドロップDチューニングを採用。キーDでのアレンジだ。6弦をベースにしたコードが多く出てくるが、コードフォームが一般的なものとは違ってくるので要注意だ。コード進行自体はとても美しいものなので、できるだけ音が途切れないようにスムーズな運指で弾いてもらいたい。