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STAGEA ELSシリーズ
ELシリーズ(MDR-5)
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当ナンバーのギターはエレクトリックを3本以上、アコースティックを1本の計4本以上をダビングしている。譜面はギタリスト2人のバンドでコピーすることを考慮し、同等の役割をなすプレイを1本にまとめた上で、上段(Guitar I)をオクターブ奏法等のリード・ギター、下段(Guitar II)をコード・バッキング等のサイド・ギターという図式で記譜してある。下段のパートはエレキとアコギが混在した譜面となっているので、コピーする場合はエレキを用い、エフェクター等を使って若干歪んだサウンドを基本としておき、アコギの部分では歪みのエフェクトを切った上でアコギ・シミュレーターを使う等で対処しよう。尚、アコギは曲全体を通してプレイされ、且つカポを使ってロー・コード中心のコード・フォームを用いているはずだが、当然ながら通して弾けるように(エレキに合わせる形で)カポなしとして記譜したので御了承願いたい。上段のパートも若干歪んだクランチ・サウンドが基本だが、[A]のカッコ内や[H]4~8小節等ではトレモロによって音揺れを表現している。また、[K]、[L]ではオート・ワウやフェイザー等によって音を加工しているので、複数のエフェクターを使い分けてそれぞれ似た音色を演出しよう。キーボードはストリングスとブラスの2音色を切り替えながらプレイ。アレンジ的にはあくまで補助的な役割となるので、キーボーディストがいないバンドでコピーしても良いだろう。ベースは8分のルート弾きを中心とした比較的シンプルなプレイだが、要所で用いるグリスを使ったポジション移動の際のミス・トーン等には注意しておきたい。ドラムはまず[A]のハイハットによる16ビート・ワークをしっかりコピーしたい。その他、[D]、[F]等の16分ウラのスネアによるゴースト・ノートのニュアンスや各オカズのリズムに注意だ。
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