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ギターによるアルペジオが印象的なナンバー。エレクトリック・ギター2本とキーボードが必要なナンバーだ(チューニングは半音下げ)。ギターは上段(Guitar I)がアルペジオ担当で、当ナンバーの核となるパート。常に1、2弦12fに人差指を寝かせて押さえた状態でプレイし、1、2弦の音が重なるようにするのがポイントだ。[C]も同様だが、ここは右手で軽くブリッジ・ミュートを掛けた状態でプレイ。原曲のニュアンスのように若干サステインが欲しいので、ブリッジ上の右手位置に注意し、ミュートを強くかけすぎないようにしよう。下段のギター(Guitar II)はカッティングやパワー・コードによるバッキング担当。音色はオーバー・ドライブ等で軽く歪ませておくが、音量的にはやや控えめにしておこう。[A]のカッティングは2~4弦によるプレイなので、不要弦を確実にミュートしておくことが大切だ。[B]は各3、4拍の休符で確実に無音状態を演出すべく、両手を使ってミュートするのが肝。1、2拍の右手によるブリッジ・ミュートのみでは若干サステインが残ってしまうので注意したい。キーボードは基本的にブラスの音色を使うが、[D]、[E]のみストリングスとなる。ストリングスはうっすら聞こえる程度の小音量なので、インパクトのあるブラス時の音量をしっかり区別したい。ドラムはリバースのシンバル等、打ち込みによる音色も交えて生のドラムでプレイ出来るように若干のアレンジを加えたのでご了承願いたい。タンバリンもサビなどで8ビートを繰り返すシンプルなパターンなので譜面上では省略させてもらった。余裕のあるバンドは原曲を聴いてシミュレートしてみよう。
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