オリジナルと同じサイズ、同じKeyでアレンジしました。イントロは、コードチェンジのたびに、ペダルをしっかりと踏み替えてください。【A】からは、はっきりとしたボーカルを強調するために、右手のメロディーがきれいに浮き立つように弾くことを心掛けましょう。【C】の間奏のパターンは何回か出てきますが、リズムを明確に刻んでください。【F】からの６小節は、メロディーとバックに鳴るオブリガートを一緒に弾くため、少し難しい部分です。歯切れの良いリズムを表現しましょう。ペダルの使用は最低限で。【J】では、エレキギターのフレーズをそのままコピーしました。音域が広く、右手と左手が接近する部分がありますので、注意してください。なお、ここの部分のペダルは、うすくハーフペダルの要領でかけると良いと思います。ただし、濁らないよう、適宜踏み替えてください。全曲を通し、テンポを一定にキープすることが大切です。細部をしっかり練習して、最後まで気持ちよく疾走してください。