【コメントfrom BLUE ENCOUNT】ギター&ボーカルでこの曲を弾くなら、コード感と歌をしっかり体に入れてほしいと思います。歌も相当難しくて、ブレスのタイミングも大変だし、サビで転調するので、音感も研ぎ澄ませてやってほしいなと。コードに対しての歌を歌う、という瞬発力を付ける練習になると思います。(田邊)/音源に近づけるなら、ディレイとワーミーが必要になります。足元と手がどっちも忙しいところが[D][E]にあって、始まりが高速のダウンピッキングで、そのあとのセクションでディレイに変わって、そのあとにワーミーに変わるんです。そこを乗り越えるのが一番大変。ところどころでカッティングのフレーズが入っているので、そこでフレット感を見失わないようにしてください。(江口)/前半はピック弾きで、ラップのところからスラップになります。スラップをしながら、ラストのサビに行くところでピックに戻す。ラスサビはベースだけ4ビートになります。スラップとピックの切り替えがスムーズにできるような練習はしておいたほうがいいです。(辻村)/どうしても自分がやりたかったフレーズがあって。[E]で手足での一瞬の絡みや、ラップのところで左手だけブラスビートっぽくなるところなんですけど、コピーをすると、そういうことがいろいろ散りばめられているんだと気づくと思うので、そこを発見してほしいです。(高村)(採譜/曽根原修)