※この楽譜は、ピアノ伴奏譜付きです。
[B]はフレーズごとのダイナミクスの変化に気をつけ、音色の変化もつくように表情豊かに吹きましょう。[D]は伴奏がメロディーをとります。フルートは美しいオブリガートになっているのでメロディーを聴きながら、流れるように吹きましょう。また、[D]の16分音符の3連符は装飾音のように軽く吹くようにしてください。4段目の2、3小節目のシンコペーションのリズムには十分注意しましょう。5段目はレガートの指示をきちんと守りフレージングを尊重して吹いてください。