メロディーに8分音符の連打が多いので右手が疲れるかもしれません。8分音符は特に右手人差し指と中指の交互奏で弾くことが大切です。またここではオルタネイトベース（ベースの交互奏）が使われます。つまりDのコードではDとAの2つのベース音を、A7ではEとAの2つの音を弾きます。2つの音は各コードのルートと5度からなっていますがA7では順序が逆になるので注意してください。[B]1小節目、5小節目の休符はしっかり消音しましょう。エンディング2カッコの3小節1拍目、AとF#音のコードは3拍目くらいまで伸ばしましょう。