コードもメロディも展開もとてもシンプルです。単調にならないよう、一つ一つの響きを味わい、歌詞も噛みしめて演奏しましょう。アルペジオはなめらかに、強さや音質にバラつきが出ないよう均一に。一部、右手でサポートする部分は、自然な流れに聞こえるよう弾き方を工夫しましょう。間奏の後のリピートや3番はとくに感情をこめて。後半の「おさえて…」の部分は、歌詞と相反する抑えきれない想いを音で表現しましょう。