(1)12小節…Fヘグリッサウンドぎみに入る。
（2）13、43、51小節…1拍目からのVは少ない弓(先から3/2まで)。4拍目のПは先までもっていくが、強くならないよう浮かせて。
（3）19、57小節…前後の小節は強くて激しいが、この小節の1～2拍だけ P。この曲はsubito Pを劇的に使う。
(4)21、59小節…3pos.だが1拍目は2の指、2拍目は3の指を伸ばしてとる。（4pos.であるかのように）
（5）25小節目から活発に、テンポも少し速く。
(6)37～39小節の間、曲中で一番激しく。
（7）41小節目からゆっくりして、次の小節はsul A　で極端に柔らかく遅く。
（8）43小節目からの再現部はPP。（9）68小節…3拍目はfでも丁寧に引き出す。
（10）71、72小節…4拍目の3連符は祈るような気持ちで、たっぷりと。