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STAGEA ELSシリーズ
ELシリーズ(MDR-5)
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【ギター】Guitar Iの[A]4小節目は、人差指で1~2弦を押さえたまま、中指で3弦を半音チョーキングする。7~8小節目はブリッジミュートを深くしすぎないように気をつけよう。[B]などのオクターブ奏法のフレーズは、休符のタイミングで右手を弦にあてるようにすると、ミュートとリズムキープが同時にこなせる。[D]5~6小節目のような1~2弦同フレットの音によるフレーズは、できるだけ各指を大きく開いて押さえ、左手の移動を素早くすることが課題。【キーボード】キーボードはサビ[D]での単音のバッキングのみ。ブライトでアナログシンセっぽい音色によるプレイだ。ただしあくまで隠し味的なパートなので、キーボードなしのバンドで演奏するような場合は、無理に加える必要ははいだろう。【ベース】[B]1小節目最後は、3弦9フレットからのグリスダウンの後、ナット近くのポジションから4弦7フレットへ向けてグリスアップしながらピッキングする。8分音符の連続パターンは拍ウラの音が弱くならないようにしっかりと弦をヒットしよう。[E][H]はディストーション系エフェクターを使用して音を歪ませている。【ドラムス】[A]13~14小節目でのスネアのリムショットは、リズムがテンポから外れないように要注意。曲全体のリズムの土台になっている4分打ちのバスドラムのリズムをしっかりキープし続けよう。全体を通してパワフルなプレイに徹したい1曲だ。(採譜・解説/浦田泰宏)
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