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落ち着いたテンポにてクリーン・トーンのアルペジオ、逆にハードなサウンドによるバッキングの対比を巧く演出したメリハリのあるナンバーだ。ギターは3本以上ダビングしているが、譜面は2本にまとめて記譜させてもらった。実際には、[E]1~4小節では[D]上段(Guitar I)と同様のプレイが、また[G]でも[F]上段と同様のプレイがダビングされているが、譜面では省略している。譜面に書いた通りに演奏すれば、ほぼ原曲の雰囲気を出せる故、御了承いただきたい。サウンド的には2本共にクリーン・トーン&ディストーション・サウンドを使い分けるので、2チャンネル仕様のアンプやエフェクターを使ったセッティングが必要となる。また、[D][H]の上段はディレイも用いている。ここはディレイ・タイムを8分音符分の長さに設定しているので注意しておきたい。テクニック的には、まず各アルペジオで各弦の音をキレイに重ねるべく左手のフォームに注意しておきたい。その他、オクターブ奏法時の不要弦のノイズ、[E]のブリッジ・ミュートのニュアンスにも注意だ。[B]上段のプレイは1弦開放をピッキング後、その音を消さないように3弦をブリッジ・ミュートして弾くのがポイントだ。ベースは各スタッカートで音をしっかりと短く切る点、16分リズムの際は音の粒をそろえつつリズム・キープする点に注意。ドラムはスロー・テンポなので16分、32分、6連のリズムも落ち着いて正確なリズムでこなしていきたい。
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