販売商品で探す
STAGEA ELSシリーズ
ELシリーズ(MDR-5)
楽器・演奏スタイルで探す
音楽ジャンルから探す
テーマ別で探す
エレクトーン雑誌・曲集・特集
インフォメーション
当ナンバーは下段のギターとベースを1音下げチューニングで記譜している。ギターは3本以上ダビングしているが、上下段共に開放感を効果的に用いるような形で振り分けている。アレンジ的にはエレクトリック2本で十分に原曲の雰囲気を出せるだろう。[A]のアルペジオはスキッピングも含んだ速いリズムでのプレイとなるので、ミス・ピッキングの無いように十分に練習しておこう。[A]後半の下段の2和音は、実際には別トラックにダビングして左右のチャンネルに振り分けているが、ここでは1本のギターで弾けるように記譜させてもらった([D]後半も同様)。サビ([B])上段のオクターブ奏法は全て5&3弦で記譜したが、ポジション移動が頻繁に行われる。ネック下側の手首付近やネック裏側の親指の位置取りなど左手全体のフォームをしっかり固定した状態でポジション移動できるように気を付けてミス・トーンの無いようにしておきたい。[E]上段1~8小節目のクリーン・トーンによるアルペジオは、実際には[E]の最後までプレイされているが、後半はダビングされた高音のパートを優先して記譜している。[F]上段は上下旗に分けて記譜したが、ほぼオクターブのラインとなるのでオクターバー等で対応すると良いだろう(オクターブ奏法で弾くのはスピード的にキツイ)。ベースはポジション移動に乗じたグリスを素速くこなす点や、[D]1小節目等の休符や16分がからむフレーズのリズム表現等に注意してプレイしていきたい。ドラムは[Intro.II]等の変則的なリズム・パターンに慣れておくこと、また、[D]のクローズ&オープンがからむ16分ハイハット・ワーク等に注意。後半に向かって多く登場するキックの16分連打はダブル・アクションで対処できると良い。
定額プラン「アプリで楽譜見放題」対象楽譜です。
登録するとタブレットとスマホのアプリで楽譜が閲覧できます。初回登録時は1か月無料でご利用いただけます。>定額プランに登録する
PAGE TOP