今回はたくさんの方に弾いていただけたらと思い、弾きやすくカッコいいアレンジを目指しました。左手やベースは音を伸ばす部分が多いアレンジになっていますが、間延びしてしまわないように、音を伸ばしているときもリズムをしっかり聴いてノって弾くことを心がけてください。STAGEA用の別売データでは、[M1]U.K.のエレクトリックギターの音色がタッチによって変化するようになっています。なるべくタッチを弱めに、なおかつノンレガート気味に弾いて、少しミュートしたような音色が出せるように研究してみましょう。音色を作成する際、STAGEA、ELでは、メロディーの音色(ウィンドブラス)はシンセブラス2を選ぶとよいと思います。全体を通して、スピード感のあるタイトでカッコいい演奏を目指してください!!(原田昭宏)