【ギター】
[A]1～4小節のGuitar Iは歯切れよく音を切って演奏しよう。同じ箇所のGuitar IIはブリッジミュートのアルペジオフレーズ。[B]のGuitar IIは単音ミュートのフレーズ。音の粒を揃えてタイミングに気をつけて。[C]のラスト4小節のGuitar IIは力強く。

【ベース】
[Intro.]のラスト2拍の3弦2フレットから3フレットへのハンマリングはボーカルのタイミングに合わせて弾こう。[B]の2～3小節目は開放弦が出てくるが、音が伸びてしまわないようにミュートしながら弾こう。[C]は1回目と2回目ではフレーズが微妙に違うので注意しよう。[D]の2小節目は4弦開放だが、3小節目に行く時には音が残らないようにしよう。

【キーボード】
[A]のブラスはスタッカートに注意して歯切れよく弾こう。[G]の最後から、Keyboard IIにStrings 2が書かれているが、右手でKeyboard IのStrings I、左手でKeyboard IIのStrings 2を弾くとよいだろう。

【ドラムス】
[B]のリズムはバスドラがポイント。2小節パターンの2小節目のアタマにはバスドラがこないのが特徴なので、2小節で1つのかたまりとして覚えてしまおう。[C]はタムが高い方から落ちるフレーズになるが、タムが多いため、各人のセットに合うようにまとめてみよう。両手が常に交差するため、右手は固定して左手で動きをつけよう。