イントロの細やかなリズムの右手は力まず楽に弾いてください。もちろんお好みで自由に弾いていただいてもかまいません！[A]3、7小節2拍目の右手16分音符のフレーズは急がないように気をつけてください。[C]5、6小節は左手から右手へ流れるように受け渡しましょう。[E]の直前はヴォーカルの方と相談して、少し遅くしても良いかと思います。その際は[E]に入ったところがピッタリと合うように、タイミングをそろえる練習をしてください。表記以外にも強弱の表現を自由に、ピアノも歌心たっぷりの伴奏にしてください。