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STAGEA ELSシリーズ
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※この商品は、出版物をスキャンして作成した楽譜データです。 『アシタカせっ記』……このアニメではサブメインテーマとでもいえる曲です。曲は、これから物語が始まるといった感じで開始し、テーマに入ってからはスケールの大きな演奏を心がけてください。 『出会い』……主人公のアシタカとサンの出会いのシーンに流れる曲です。じつはこのメロディーのモチーフには、メインテーマの『もののけ姫』の一部が使われています。ここは、フレーズごとのアンサンブルの音色の移り変わりを耽美的に追求してみましょう。 『もののけ姫』……このアニメのメインタイトルです。オリジナルでは米良美一のカウンターテナーがあまりに有名になってしまいましたが、ここではそれをホルンとトランペットが担っています。ホルンのソロは音域がちょっと高いですが、それだけにあのカウンターテナーの緊張感が出ているのではないでしょうか。どうしても難しい場合は、アルトサックスのソロにしても構いません。ここは、あくまでも優しく包み込むようなサウンドを作ってください。 『エボシ タタラうた』……アニメでは、製鉄所のタタラを踏む女達の労働歌として歌われています。このアレンジでは原曲よりテンポアップして、よりリズミカルにしてあります。最初の高音木管楽器のメロディーは、「コンドルは飛んでゆく」でもお馴染みの中南米の民族楽器、ケーナのイメージで演奏してください。装飾音はややデフォルメして、4拍目の32分音符の長前打音(短前打音ではない!)は、拍の頭に揃えて演奏すると、いかにもそれっぽくなります。この曲ではログドラムの指定がありますが、乾いた木のイメージでよく響くものであれば、木箱でもまな板でも何でも構いません。叩くスティックも工夫してみてください。どうしても良い素材がない場合は、コンガをスティックで叩いて代用してください。 『アシタカとサン』……ドラマの終盤近くに流れる、情緒溢れる美しい曲です。オリジナルはピアノをメインにした曲ですが、ここではよりシンフォニックにアレンジしてみました。フレーズを大きく捉え、ダイナミックに、そして感動的に演奏してください。 もし、メンバーにハープがいる場合は、ビブラフォンのパートを演奏してください。なお、その場合、『もののけ姫』のアルペジオパターンの各強拍部分の休符は、弦バスのパートを拾って充足してください。
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