8分音符2つは弾んで弾きます。軽快に演奏しましょう。[A]からメロディーが始まります。2小節交替で応答が交互にでるのが特徴です。後半は前半を受けてより派手に演奏すると軽快感が増します。8小節目のところの左手は、2拍をひとまとまりとした3連符です。テヌートスタッカートは同じ強さで短めに切って弾きます。右手が4音、2音とありますので、左手の3連符と上手に弾き分けましょう。[B]はテーマの変化部分です。[C]からがサビです。同じ歌詞で3回繰り返されています。音源では3連符などのより複雑な動きが見られますが、ここでは2連のスイングで対応しています。[D]のところから2番です。[E]のところに変ト長調に転調した長めの間奏があります。D.S.でサビをもう一度繰り返した後、コーダからとてもゆっくりした後奏があります。大体のテンポを入れてありますので、参考にしてください。Eメジャーのコードで終わります。