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以下リンク先リストより音源視聴可能です。https://music.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_mTIw4XofJ0xP0KZcbYmg6lSCTRMsLgEQo原曲のキー通りのG#mでアレンジしています。各社で別売りで配信しております演奏やカラオケも同様です。曲の長さは原曲通りにしてあります。この曲は転調が多く、調弦にも悩むと思いますが、調弦は最初のサビのEに対してのマイナースケールであるC#G#C#での調弦にしてあります。そうすることで、最初のメロのG#mとも相性が良くなっています。とはいえ、後半のD♭、Fに関してはかなり弾きづらくはなってしまいます。D♭はツボの位置が、最初のサビに対して、3つ左Fはツボの位置が、最初のサビに対して、1つ右と覚えておきましょう。調に関しては、下記に変わっておりますので、押さえておきましょう。G#m(B)[♯5]→E[♯4]→D♭[♭5]→F[♭1]1パートでは、メロディをカッコ良く聴かせるために、スクイの位置に気をつけていきましょう。メロディは、基本的に、全て叩いて出すのが、粒が揃ってきれいなのですが、テンポ170の場合、全てを叩くのは8分音符が連続してしまうと少しきついところがあるので、スクイを少し入れていくと良いです。裏拍にスクイを入れる場合は順当ですが、つまらなくなりがちなので、3小節目の2拍目のように、表拍にスクイを入れると、リズムが出やすくなります。この辺りを、どのようなバチ捌き、奏法でフレーズを作るかは、演奏者のセンスが表れる場所なので、自分でメロディを起こすときに、意識してみてくださいね。配信されている演奏やYoutubeでの解説動画を参考に弾いてみて下さい。
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