全体を通して、右手メロディは16分音符の細かいリズムが続きます。イチからリズムの譜読みを始めるより、原曲を聴いてメロディを頭に入れてから練習を始めたほうが、ニュアンスをつかみやすいかもしれません。[B]、[F]それぞれ9～10小節目は腕を交差させて演奏するのでポジション移動をスムーズに。[G]1、3小節目の左手1拍目は、チョッパーベースをイメージしながら、アクセントをつけてみましょう。原曲のテンポは4分音符=120ですが、4分音符=112～115くらいに落とすと原曲のスピード感を失わず、弾きやすくなるので試してみてください。