このアレンジは、1パートは入門レベル、2パートは初中級レベルとなっています。

・[A]1～4小節目は、左手の重音とのバランスに気をつけて右手のメロディを浮き立たせましょう。
・[A]5～8小節目は伴奏パートになります。1パートのメロディラインに寄り添いながら強弱のバランスにも気をつけてください。
・[C]は右手の4分音符でテンポをキープして、左手の3、4拍目のリズムはあせらずに演奏しましょう。

1パート
★1曲を通して両手ともに、記譜音の1オクターブ上で演奏します。高さに気をつけましょう。
★[A]7小節目は、左右の手でスムーズにメロディを受け渡しながら、なめらかに弾きましょう。
★[C]のサビの16分音符は、あせらず1音ずつ落ち着いて演奏しましょう。