コードチェンジやキメのリズムが多めです。テンポが速いのでリズムが曖昧にならないよう、まずは弾ける速さから少しずつ上げていきましょう。[L]の15、16小節目は、8分音符4つ分を1つのグループとしてとらえます。グループの初めの音のみ外さないように意識して、続く音は両手とも半音ずつ下がるだけです。一つ一つの音を確認しながら弾くよりもラクに感じるでしょう。何度か弾くうちに全体が見えてきて、余裕を持って弾ける部分と難しい部分の整理ができてくると思いますので、じっくり取り組んでください。