練習へと入る前に、是非原曲を聴いてください。特に、[A]のオーボエのフレーズはアーティキュレーションがポイントになります。ピアノもスタッカートなどを見落とさないように注意しましょう。メロディーがエレクトーンとピアノとで交互に受け持ちますので、それぞれの役割を意識してください。[G]からは、ガラッと曲調が変わりますので、タンバリンを合図に気持ちを切り替えるとよいでしょう。6/8がしっかりと感じられるように軽快に演奏してくださいね。 （大木 裕一郎）
※この楽譜は『月刊エレクトーンPresents定番名曲セレクション2』より再収載しております。