販売商品で探す
STAGEA ELSシリーズ
ELシリーズ(MDR-5)
楽器・演奏スタイルで探す
音楽ジャンルから探す
テーマ別で探す
エレクトーン雑誌・曲集・特集
インフォメーション
イントロは一見、右手のギターのリズムが細かく難解に思われがちですが、それよりもウラ拍が多い左手を正確なテンポで弾けることが重要だと考えます。[B]ではアクセントを表記の通り、3+3+2拍子のような拍感で弾くと良いでしょう。次の段の37小節目からは右手が3連符、左手が8分音符となっているので、崩れないように留意してください。[G]の頭にmp(メゾピアノ)表記がありますが、前の段85小節目のmf(メゾフォルテ)からcresc.(クレッシェンド)した後に、[G]の先頭で音量を落とすという意味になっています。1番の37小節目では、cresc.(クレッシェンド)した後、そのまま[C]先頭でf(フォルテ)になりサビを弾きましたが、2番は敢えてサビを置かずにお預けされている構成のため、このような強弱設定になっています。[H]は3拍子と4拍子が頻繁に入れ替わるので、意図が伝わるように強拍をかなりはっきりと弾くようにしましょう。
PAGE TOP