イントロ1小節目～7小節目はペダルを使って優しくなめらかに。2小節目の※のフレーズは省略してもかまいません。8小節目3拍目から気分をガラッと変えて軽快に力強く演奏しましょう。左手1拍目「タッカ」のリズムはあいまいならないよう正確に。[A]1～2小節目は腕が交差します。また右手が2声になっている所は下声がメロディラインになりますので、下声が聴こえるように演奏しましょう。[C]7～8小節目の左手はアーティキュレーションを大切に。[D]のサビからはビートを感じながら力強く演奏してください。[F]の右手は和音がバラバラにならないように。[I]は右手を目立たせるイメージで左手の上声の音量を控えてください。[J]から徐々に膨らませ、フォルテへつなげていけると良いでしょう。エンディングは（N.C）でコード感がない部分ですが、1音1音ていねいに演奏してください。