2小節目後半のA7コードは1～3弦2フレットを人差指でバレーし、小指を伸ばして1弦5フレットを押さえるフォームです。3小節目後半は薬指で5弦4フレットを押さえたまま、1弦を押さえた人差指を3フレットから1フレットへ移動させます。サビ[B]はイントロと同じAメジャーキーに転調する。バレーフォームが多くフィンガリングが難しくなりますが、ここからが聴かせ所なのでがんばりましょう。まずは1小節目前半での1～6弦2フレットのバレーを確実にすることが最初の関門となります。3小節目での1拍ずつのベース音の変化もしっかり聞かせたい所です。4小節目前半は1小節目と同じメロディだがコードが違うので指使いに注意しましょう。