ドラムはバッキングに徹したクールなプレイであまり大きな変化はないが、ひたすら8分音符刻みのハイハットを正確にキープすることが鍵になる。ベースは多少スライドも加えながら、基本的にはオルタネイトピッキングの16分刻みだ。イントロなどでの印象的なギターのアルペジオは、左手のフォームやピッキングの仕方を確実にこなしておこう。またViolin Toneの部分はペダルを使ったボリューム奏法。ニュアンスをCDで確かめよう。