出だしの3連符をしっかり合わせてください。リズムの明確さがとても重要です。[A]5小節目からの Piano II は歯切れよく1つ1つ明確にし、リズムの刻みをはっきりさせています。それに合わせて Piano I は弾んだリズムをしっかり演奏していきます。[B]の Piano I はしっかり指を動かし、1音1音を意識して演奏するつもりでちょうどよいですね。[C]や[E]に入る直前の拍は、少しタメて次のテンポをアンサンブルで決めてください。短いスパンで曲想、テンポが変わります。変化の面白さを味わって楽しんでもらえると嬉しいです。