Guitar I はアコギ、Guitar II はエレキで全体的にコードストロークがメインだが、[A]はやさしく[E]は音を短く切ってタイトな雰囲気、[F]のサビは4つ打ちのスネアに合わせて強いストローク、という風に場面によって雰囲気を変えていこう。アコピは左手を省略したが、[F]のサビはルート音を4分音符4つ打ちで右手とのコンビネーションでリズムを作る感じで。ベースは後半の[M]など大胆なポジション移動が目立つので、音を十分伸ばして弾こう。ドラムは[A]とサビとの音量のメリハリをはっきりつけて盛り上げよう。(採譜・解説/安久雄滋)