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ある時はタイトに、またある時は流れるように、メリハリあるグルーヴ感が心地良いナンバー。[Intro II]の「ドゥー、ドゥッ、ドゥー」というリズムは、通称「3・3・2」と呼ばれリズムが乱れ易いパターン。メンバー全員で息を合わせて演奏しよう。ピアノは、スピード感溢れるアルペジオで始まる[Intro II]は右手のリズムが乱れ易いので、左手は小節の頭を意識しながら右手とタイミングを合わせ、[Intro II]に入る直前の4分の和音をジャストでキメたい。[A]はベースと共に休符を感じながらタイトに刻むパターン。タイミングがズレないようスネアを良く聞きながらテンポをキープしよう。オクターヴのフレーズがメインである[C]は、小指で弾く音が弱くならないようしっかり押さえて音量を揃えたい。ベースは、[Intro II]5小節目以降は動きの大きいフレーズの連続だ。スライドやグリッサンドを丁寧にさばくことで躍動感を表現しよう。[A]の偶数小節のコードを分解して弾くフレーズは、4弦=人差指、3弦=薬指、2弦=小指でフィンガリングすると良いだろう。ピッキングは基本的に指弾きだと思われるが、ピックで弾く場合はダウン→ダウン→アップ→ダウンでピッキングすればスムーズにこなせる。ドラムは、[Intro I]から細かくライドを刻んでいる。スティックを持つ手は極力リラックスさせ、手首を柔らかく使って叩く。また、[Intro II]の「3・3・2」のリズムに続いているフィルも細かいので、1小節ずつ丁寧に覚えていきたいところだ。[G]の直前にはスネアの6連フィルが登場する。腕の振りを極力コンパクトにして滑らかなスティックさばきが求められる。
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