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オープニングは哀愁漂うピアノのソロに寄り添うように語るヴォーカルが何とも心に染み渡る。この曲の基本リズムは16ビート。各パートともシャキッと歯切れ良くリズムを刻みたい。特にBメロの「ドゥー・ドゥッ・ドゥー」のリズムは乱れやすいので、メンバー全員で息を合わせてプレイしよう。ピアノは、出だし一発目の音はヴォーカルのテンポに合わせ、優しいタッチで入り、流れるようなアルペジオを目指そう。こうしたシンコペーションを活かしたフレーズは、無意識のうちにテンポが走ってしまう。左手のリズムが狂わないように落ち着いた気持ちで弾くと良いだろう。[E]のコード弾きはドラムのハイハットの刻みに耳を傾けて、打鍵するタイミングを小節の頭にビシッと合わせよう。ベースは出だしの「ドゥー・ドゥッ・ドゥー」とういリズム・パターンは、歯切れの良いピッキングが重要になる。特に2つ目の「ドゥッ」の音は次の8分休符にかぶらないようにピキングしたらすぐにミュートする。[C]はバスドラムとピッタリとタイミングを合わせることも忘れずに!ひとつひとつの音の長さはCDに忠実にコピーするのが良いだろう。[G]の16分で細かく刻むフレーズは、音の粒を揃えるようにピッキングしよう。ドラムは、この曲はテンポの速い16ビートなので、正確なリズム・キープが難しい。8分で刻むハイハットを軸にして、16分音符を含むパターンのスネアをきっちりとしたタイミングで叩き、小気味よいグルーヴ感が生み出そう。ハイハットはセクションごとにオープンとクローズを使い分けている。左足のペダルの踏み具合によって細かなニュアンスが表現できるので、自分なりに色々な踏み方を試してみしょう。
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