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ギターはアコースティック&エレクトリックを合わせて3本以上ダビングしているが、譜面は2人のギターリストで演奏することも考慮し、2本にまとめて記譜してある。([G]等では実際にはアコギのストロークがプレイされているが省略してある)。上段(Guitar I)はアコギのアルペジオやコード・ストロークとエレキのフィルやソロを記譜しているので、アコギ・シミュレーター等を使って対処しよう。サウンド・セッティングの際に各音量バランスに注意だ。下段(Guitar II)はエレキによるプレイのみで、若干歪んだクランチ・サウンドで通すことが出来るだろう。テクニック的には[J](ソロ部分)のチョーキング等に注意しておきたい。3小節目のダブル・チョーキング(W.C)は2弦を固定した状態で3弦のみを1音ベンドし、ユニゾン音程を表現したモノ。7小節3拍目は2弦14fを薬指で1音チョーキングし、その状態のまま小指で1弦14fを押弦、続く4拍目頭でチョーキング状態の2弦を再びピッキングしてチョーク・ダウンする。他の部分も原曲を良く聴いてニュアンスをしっかり再現して欲しい。キーボードはピアノ、グロッケン、ストリングス、オルガンを使用しており、2段に分けて記譜してある。グロッケンはピアノとラインが重なる部分もあり、部分的に省略させてもらった。1人で対処する場合は2台の鍵盤を使ってコードとメロディ・ラインの2パートをチョイスして両手で再現していこう。上段のパートはストリングスの音色で通してしまってもそれほど違和感はないだろう。[E]等のサビは両手ともメロディーとなるので、一方を省略して、左手で中低音部のコードを補った方がバランスが良いかもしれない。ベース&ドラムはしっかりテンポ・キープし、安定した演奏を心がけよう。
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