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スウィングの基本、アタックはきれいにはっきりと出しましょう。1拍1拍が流れないようにしましょう。例えば、[A]の1小節前の全員の休符がそろう箇所は、休符でブレーキをかけ、次の拍に勢いをつける。[I]の1小節前のブレイクでは、同じタイミングで切りをそろえ、タイム感を出す。どの曲にも言えることだけど、休符はとっても大事です!!!休符を音に表す(無音の音を出す)ことがうまくリズム感を作り出す近道になります。この曲はビッグバンドアレンジになっていてそれぞれの役割がはっきりしています。サックスは主にメロディー(テーマは軽快に演奏できるといいですね)を!トロンボーンは合いの手([E]の8小節目のフレーズはトロンボーンらしくグリッサンドを使って目立とう!)を!トランペットは+(プラス)ゴージャス感([N]あたまの1st Tpはおいしすぎるっ!)を感じさせること!リズムはきちんと、管がレイドバックとか遊んでもリズムキープ!![G]のFunkに変わる所は、メロディーが入れ替わり立ち代りになるけど1本のつながったメロディーになるように歌い方を合わせましょう。(足立)グレンミラー楽団の「インザムード」のようなとてもJazzyなアレンジ。遊び心満載な気持ちで吹いてみよう!4ビートを感じながらテーマはノリノリでリズム隊はサクサク進もう!ソロは、何を演奏しても自由でOK!ただし、8小節目はおいしいコードなので、それを意識しながらアドリブするとGood!後半のTuttiはみんなfffffくらいの気持ちで朗々と演奏しましょう!Leadラッパの方、最後は心意気です(笑)楽しく可愛い曲なので、SwinginかつPOPな気持ちでどうぞ~!!(ヒロコ)※トランペットパートの編成が現メンバーと異なるのは、レコーディング時の編曲によるものです。
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