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ギターは実際にはエレクトリック2本以上をダビングしているようだが、前面に出てきているのはほぼ1本のみで、アレンジ的にも1本で十分だろう。譜面も1本にまとめ記譜しているのでご了承願いたい。基本的に若干歪んだオーバードライブ・サウンドを基本としているが、[B]の後半(9~17小節)のみクリーン・トーンとなっているので、エフェクター等を使ったセッティングが必要だ。各コード・フォームをチェックしておき、ブリッジ・ミュートのニュアンスを決めるべくブリッジ上の右手位置やミュートのオン/オフによるメリハリの付け方等に注意しておこう。キーボードはブラス&オルガン等(Keyboard I)とピアノ(Keyboard II)の2段を記譜している。上段のパート(Keyboard I)は基本的に上旗でブラス系のメロディーを、下旗でオルガンのコードを記譜した形である。オルガンがシンプルなので、スプリットや2台の鍵盤を使って1人でも十分にこなせるだろう。ピアノは中低音部のコードを記譜しているが、左手でルート音を中心とした低音部を加えられればベストだ。尚、コード感はオルガンがフォローしているので、キーボーディストが1人しかいない場合はピアノを省略しても良いだろう。ベースは要所要所のスタッカートでしっかりと音を短く切ってメリハリを出す点等に注意。ドラムは打ち込みによるモノを生のドラムでプレイできるように若干のアレンジを加えてある。各キックのタイミングやハイハット・オープン&クローズのメリハリ等に注意したい。
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