お互いの音をよく聴き合い、どちらかがメロディをとっているときは、その他のフレーズの音量のバランスに注意しましょう。「朝ごはんの歌」に入る1小節前のaccel.は、次の四分音符＝126をよく意識して、Piano Iが自然に入れるテンポ感を作ってください。「さよならの夏～コクリコ坂から～」のしっとりとした曲調からうって変わって、明るく元気に演奏しましょう。[H]Piano IIはシンコペーションのリズムがくずれないよう、しっかりとテンポをキープしてください。[J]からは両パートともにユニゾンのフレーズが出てきますので、お互いの息を合わせながら演奏しましょう。