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ELシリーズ(MDR-5)
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パンチの効いたブラス・セクションと、ハードなギター・サウンドが特徴的なアレンジとなっている。リズム的にもテクニック的にもかなりの難易度なので、よく練習してもらいたい1曲である。イントロのギターは歪みを効かせたハードなサウンドで、アームやピッキング・ハーモニックスを入れて、ロック・テイスト満載で弾こう。特にピッキング・ハーモニックスをしっかり入れること。入る箇所は譜面通りである必要はないが、所々に入っている事で、インパクトのあるフレーズとしてもらいたい。[B]はクリーン・トーンのカッティング。音色はフット・スイッチで切り替えできるようにセッティングしておく。リズム・パターンは多少変わってもいいので、16ビートのリズムにきっちり合わせ、高音域のキレのいい音が聞こえるように弾こう。キーボードはブラスをメインで弾く。生ブラスに近い、立ち上がりのいい音色を選ぼう。リズムの同じ箇所は、同じ旗で記譜しているが、片手で弾くことのできる音域ではないので、低音パートは左手で弾くことになる。ベースは16ビートのノリをしっかり出すこと。細かいフレーズも多いが、運指を覚えてきっちり弾くようにしたい。[C]は休符のタイミングが取り辛く、リズムが流れてしまいやすい。休符はしっかり音を止めて、縦ノリのリズムをベースが引っ張るようなプレイを目指そう。ドラムはハイハットの刻みが重要。本来パーカッションが沢山ダビングされているが、全てを記譜しているわけではないので、ハイハットで細かなリズムを表現できるように練習してみよう。
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