※この楽譜は、同じ種類の同じ調の楽器のために作られたトリオ(三重奏)用の楽譜です。三人の友達同士で楽しむことができます。しかし、もしメンバーが三人集まらないときには、楽譜のガイドに従って、二人でもアンサンブルになるように考えてアレンジしてあります。楽譜のガイドを参考にしてください。ガイドがない場合は、I、IIを演奏してください。
リズムの面白さを上手に表現するために、まずはゆっくり練習してみましょう。メトロノームを使うのもよい方法だと思います。[A]以降唯一のフォルテが27～29小節目にあります。26～27小節目のクレッシェンドを利用して盛大に盛り上げてください。