※この楽譜は、原曲を元にアレンジしたものです。
ボーカルの[B]1、3、5小節目は、頭のA音のみ、ファルセットとなる。地声とファルセットをスムーズに切り替えることを意識しながら、トライしてみよう。ギターの[A]上段のパートは休符が多く、かつ、リズムが複雑となるので注意。各音符をスタッカート気味に弾き、歯切れ良くプレイすることを意識しよう。キーボードのwith Delayと記した部分は、付点8分音符の長さのディレイをwith Tap Delayと記した部分は、ディレイ・タイムを8分→16分となるように設定しよう。ベースの[Intro II]や[C]～[D]などで見られるオクターブのパターンは、2ビートの楽曲での定番パターン(この曲は8ビートだが)。オクターブ上の裏拍にアクセントを置くようにプレイしよう。ドラムは基本的には8ビートなのだが、ところどころ変則的なパターンになっているので注意したい。とりわけ[B]の1、3、5、7小節目のスネアの位置には十分注意するように。