※この楽譜は、原曲を元にアレンジしたものです。
ボーカルは[A]1小節目や5小節目のように、結構早口で歌わなければいけない部分が多いので注意したい。予め、符割と歌詞の関係をよく把握しておくことが重要だ。ギターの[G]最後は、右手のブリッジ・ミュートの位置を動かし、ランダムにハーモニクスを出すプレイ。左手の指先が弦に触れている時間を極力短くするのがコツ。プリングというよりもTapに近い感覚で。キーボードのエンディング間際の[L]～[M]は、[D]～[E]と基本的に同じコード進行だが、フレーズが微妙に変わっているので注意。[L]の1～3、5～7小節目は、歯切れ良くプレイしよう。ベースのギターとのユニゾン・フレーズは、ギタリストと、しっかり息を合わせることを意識したい。[G]の2～4拍目のリズムは、意外に弾きづらいので注意しよう。ドラムの[G]や[L]～[M]の16分の裏に入るスネアは、強く叩く必要は無い。2、4拍目頭のスネアと、しっかり強弱の差をつけながらプレイすることを意識しよう。