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ギター・パートは基本的に3本、リード・ギターが存在するセクションでは同時に4本以上のギターが弾かれる分厚いアンサンブルが特徴的である。スコアのギター・パートは、その役割やダビングされているチャンネルに応じてこれらを上・中・下段の3パートに振り分けて記譜している。リード・プレイが存在するセクションではエレクトリック・ギターのコード・ストロークをカット、また微細なレベルで録音されているプレイも一部カットとなった。スコア化されていない中段のエレキ・ギターは、アコースティック・ギターのバッキングと全く同じものである。頭のC♯madd9は、小指で3弦8f、薬指で4弦6f、人差指で5弦4fを押弦して弾く。この時、人差指の先で6弦、人差指の腹で1、2弦をしっかりミュートしておくこと。親指はネックの裏に下げ、4f~8fまで、しっかり指が開き且つ、小指にまで力が入るようにフォームに慣れるようにしてもらいたい。親指は中心の位置、この場合は6f辺りに位置していると、全ての指に力が入りやすくなるので、押弦する指だけを意識するのではなく、親指の位置にも気を使っておこう。ストレッチを要する難易度の高い押さえ方だが、出だしのインパクトを決めるコードなので、しっかり押さえられるようにしておこう。ドラムは頭からシンコペのキメなので、このパターンをしっかり練習しておくように。ベースもこの箇所のシンコペをしっかりあわせる事がポイントになる。運指に気をとられず、リズムを合わせるように意識しておこう。
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