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ドラムが4つ打ちのダンス・ビートである。キックを終始4分で力強く踏み続ける事がポイント。一曲通してアタックが弱くならないように、体力を養っておくことも演奏する上で大切な事。躍動感のあるベースは、フレーズをしっかり覚えて弾く必要がある。特に動きの大きなフレーズはリズムがもたり易いので、運指に気をとられずに弾けるようにしっかり練習しておこう。ギターで気をつけることは、[A]等の上段パートのコード・カッティング・プレイのスライドのニュアンスをしっかりと出すことだろう。実際には、スライド前とスライド後のコード・フォームが違うので、全ての音をスライドで繋げるのは不可能なのであるが、ここでは全ての音をレガートに演奏してほしい、という意味を込めて全ての音をスラーで繋ぐ表記とした。原曲のニュアンスに近づけるためには、スライド中に滞りなくフォームを変化させるということが重要。レガートなニュアンスを損なってしまったり、元のフォームのままスライドを終えてしまうようなプレイは厳禁だ。サビ部分の[F]は、半音上に転調しているので、ボーカルは歌い初めの音程に注意してもらいたい。正確なピッチを頭の中でイメージしておき、ピンポイントで音程をぶつけるような意識をもっておくといいだろう。[H]、[J]ではリズム・パターンが似ているが、[J]の方は変拍子で、1拍多くなっているので拍数を見失わないように注意しておこう。
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