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ギター・パートは、上段がコード・ストローク中心、下段がアルペジオやリード的なプレイ、というように分けて記譜している。上段パートにはアコースティック・ギターとエレクトリック・ギターの2本が記譜されているのでチェックしておこう。[A]のギターは、ディレイを8分の間隔で音が残っていくように設定して弾いているプレイ。原曲通りにすると、Delay Time=333msあたりに設定する事になる。[B]のコードF♯m7(11)は、6弦2fを中指、4弦2fを薬指、3弦2fを小指で押弦し、5弦をミュートしておく。1、2弦の開放弦を同時に出すので、押弦している指をネックの前に回りこむように構え、開放弦(特に1弦)に触れてしまわないように注意して弾こう。開放を同時に出すことで、ギターらしい独特なコードを鳴らす事ができるのが分かると思う。もう一つ本曲で使われている特徴的なコード、セブンス・シャープ9th(この曲ではC♯7(♯9))というコード。その不協和音的な響きが、非常にロック的なコードであると言える。一般によく知られているフォームとは異なるので注意しよう。ベースは16分のシンコペが、フレーズの躍動感を感じさせる。[A]やサビのシンコペをしっかり合わせるように。[C]2拍目の休符もリズムのアクセントになっているので注意しておこう。ドラムは1拍目16分裏のキックをしっかりベースとあわせるようにしておこう。
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